京都市は15日、観光地周辺で午前7時前に大きな声を出した観光客を対象に「静けさ税」を試験導入すると発表した。対象となるのは市内の寺院や歴史的景観地区で、徴収額は1回あたり300円。

市の説明によると、税収は早朝の清掃と「聞こえる鐘の音の保全」に充てる。制度設計に関わった担当者は「静けさは無料だと思われがちだが、誰かが守っている」と話した。

徴収は音量計を持った「静けさ案内人」が行う。寝言や鳥のさえずりは対象外だが、判定に異議がある場合は、その場で小声による申し立てができるという。

市は来年3月まで試験運用し、住民と旅行者の反応を見て本格導入を判断する。なお、本記事および記載された制度は創作です。

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