CONVINCED. Product Deskは、冷蔵庫にある食材から夕食候補を3つだけ提案する卓上デバイス「Moku」を発表した。何百ものレシピを並べる代わりに、今夜選べる幅を小さくする。
使い方は、使いたい食材のタグを本体のそばに置いて、丸いつまみを回すだけ。卵、豆腐、青菜などの組み合わせに応じて、Mokuは「10分で炒める」「鍋ひとつで煮る」「ご飯にのせる」といった短い選択肢を紙のような表示面に3案出す。
在庫を一品ずつ登録したり、カメラで冷蔵庫を撮影したりする必要はない。タグで選んだ食材だけを使い、夕食後につまみを「明日」に合わせれば、翌日の候補には残り物を生かす一皿が加わる。画面は低消費電力の電子ペーパーで、献立を選ぶ操作は本体の中で完結する。
本体には食材タグ12枚が付属し、税込8,800円。11月1日に予約を始め、初回は500台を用意する。Mokuが目指すのは完璧な献立表ではなく、「今日なに食べる?」を短いやりとりで決められる夕方だ。
「現実より少しだけ、ありそうな話を。」— CONVINCED. 編集部他の記事を読む

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